キャッシュレス時代のお金の教育

最近は、可能なかぎり現金を使わず、電子マネーやコード決済を利用している。
子供と一緒に行くスーパーでもPayPayなどが導入され始め、現金で買い物をする機会はどんどん少なくなってきている。

電子マネーなどを使っていると、レジで「ピッ」で会計が済んでしまうため、大変便利だ。
しかしその反面、現金に比べて「お金を使っている」とか「持っているお金が減った」という感覚はだいぶ小さくなる。

息子は今4歳だが、彼らが自分のお小遣いで買い物をする頃には、さらにキャッシュレス化が進んでいるだろう。
将来的にはおそらく、親のスマホから子供のスマホへデータでお金を渡すのが当たり前になる。

貯金箱でお金を貯めたり、今いくら持っているか財布をひっくり返して喘ぐことはなくなっていくんだろう。

おばあちゃんからもらった千円札。
親に肩たたきをして手に入れた100円。
少しずつ重くなる貯金箱を持ってニンマリした思い出。
お金の価値は「現金世代」と「キャッシュレス世代」で微妙に変わっていくのではないか。

お金を「モノ」として扱うことがなくなっていったとき、その「重み」をどう子供に教えていくか。

親として重要な課題だと思う。