サイコーでサイテーなKindleOasis(第9世代)

サイコーでサイテーなKindleOasis(第9世代)

2019年3月30日
ガジェット
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日々、iPhoneと同じくらいよく使っているKindleOasis(第9世代)。
発売からだいぶ経つが、使ってきた感想を書きたいと思う。

KindleOasis(第9世代)のサイコーな点

1.薄い、軽い
紙の本と比較した電子書籍の利点として、モノとしてのコンパクトさがある。
何冊持ち歩こうが、モノとしてのインパクトは変わらないのが電子書籍のいいところだ。
Oasisは左右非対称デザインとなっており、持ち手部分が厚く、それ以外は非常に薄い。

Kindle Paperwhiteと比べてみる。
Oasisの持ち手部分の厚さはPaperwhiteとほぼ同じ。

持ち手以外の部分は大幅に薄くなっている。

2.画面が大きい
Oasisの画面は7インチ。
他のKindleに比べて、1インチ大きい。

画面が大きいと1画面で表示できる文字数が多くなる。
同じ本で行間や余白を同じ設定にして、1画面の文字数を Paperwhiteと比べると、

Oasis:約45文字×19行=855文字
Paperwhite:約38文字×15行=570文字

となる。

文庫本1冊の文字数を120,000文字(600文字×200ページ)だとすると、読み終えるのに必要なページめくりの回数は、

Oasis:120,000÷855=約140回
Paperwhite:120,000÷570=約210回

となる。

iPadなどのタブレットと比べて、Oasisも Paperwhiteもページめくりの動作は若干遅いので、ページめくりの回数は少ない方が良い。
大画面ならではの利点だ。

3.防水機能
防水ガジェット好きの私には嬉しい。
正直、そこまで防水機能を活かした使い方はしていないが、夏に子供とベランダプールで遊ぶ合間に読書ができたのは良かった。
風呂に浸かりながら読書なんて贅沢もできる。

4.ページめくりボタン
画面をタッチしてページをめくるPaperwhiteと比べて、Oasisは指の移動なしでページをめくることができる。
上でも触れたが、1冊読むのに多くのページめくり操作が必要なことを考えると、「塵も積もれば」で利点だということができるだろう。

ただひとつのサイテーな点

しかしながら、唯一そして致命的な欠点が Oasisにはある。
数時間操作しなかった後に起動すると、「起動中」というメッセージが3秒程度表示されるのだ。

私が普段本を読むのは、通勤(行き)、昼休み、通勤(帰り)、帰宅後のタイミングだ。
それぞれは数時間空いているため、1日で4回も「起動中」に遭遇することになる。
たかが数秒とはいえ、本を開くたびに待たされるのは非常にストレスだ。

加えて許せないのが、 Paperwhiteにはこの現象がないということだ。
フラッグシップモデル(2019年3月現在)である Oasisが下位モデルより劣っている点があるというのは、いかがなものかと思う。

とはいえ、電子書籍に興味がある方は、是非Kindleシリーズを使ってみてほしい。最新モデルのPaperwhiteは解像度も防水機能もOasisと差がなくなった。
実物が一部量販店にしか置いていないため、伝えるのは難しいが(Amazonはもっと実機に触れさせる機会を作るべきだ)、画面の見た目は紙の本に近く、タブレットで読むよりも断然読みやすい。