ドラム型洗濯機の意外な盲点

一人暮らしのときから10年くらい使っていた洗濯機を買い替えた。
洗濯機を買い替えてよかった点、悪かった点を書いていこうと思う。

購入したドラム型洗濯機

買ったのは「日立ビッグドラム(BD-SX110CL)」。

HITACHIビッグドラム(BD-SX110CL-N)

これまでは縦型を使っていたが、今回はドラム型を購入。
ドラム型になんとなくだが憧れがあった。

ドラム型洗濯機を買うにあたって

購入にあたっては、まず「置けるか」を確認する必要がある。

まずは洗濯パン。

ドラム型は縦型にくらべて広い洗濯パン(洗濯機の下に設置されている防水用設備)を必要とする。

古いマンションだとこの洗濯パンが狭いことが多いため、ドラム型洗濯機を設置できない場合も多い。
うちのマンションも結構古いので、洗濯パンのサイズが不安だった。

水道の位置も重要だ。

洗濯機の高さと奥行きを考えたときに、水道の蛇口が干渉しないかを確認しておく必要がある。

家電量販店にはこれらの計測用のメジャーなどがメーカーごとに置かれていることが多いため、実機を見るときに店員さんに確認してみるといい。

そして、玄関や廊下の幅など、洗濯機を設置するところまでの部分も念の為測っておいたほうが良い。

ドラム型洗濯機のよかった点

音が静か

洗濯時、乾燥時の両方で静音性が高いことが意外だった。

これまでに使っていたものが古かったこともあるかもしれないが、縦型洗濯機特有?の水が入った洗濯槽をモーターがゴリゴリ回すような音はしない。

乾燥についても非常に静かで、洗濯機を置いている部屋の扉を開けていても、あまりうるさいと感じることがない。

洗剤の自動投入が便利

最近は縦型のものにも自動投入対応のものがあるようだが、やはり便利だ。

これまで当たり前のようにやっていた「洗剤・柔軟剤を量り、投入する」を行う必要がなく、ボタン一つで洗濯を開始できるという手軽さは、一度経験すると元に戻れない。

ドラム型洗濯機の悪い点

基本的には「買ってよかった」と思っているが、一点だけ「これは縦型の方がいいな」と思う部分があった。

それは「使用していないときの洗濯槽内の乾燥」だ。

洗濯機を使用していないとき、洗濯槽内を乾燥させるため、できるだけフタは開けておきたい。

縦型の場合、フタを開けっ放しにしていても特に問題はないが、ドラム型の構造上、フタが低い位置で横向きになっているため、子供が洗濯槽内に入る危険性やフタそのものが邪魔になることがあり、閉めざるを得ない場合が多い。

先日、妻の実家に2日ほど出かけている間、洗濯機のフタは締めた状態だった。
帰宅してフタを開けてみるとカビ臭い。
やはり使用していないときはできるだけフタを開けておいたほうが良さそうだ。

洗濯槽の乾燥機能もついているが、毎回使うのも電気代が気になるし、使用後はしばらく開けておく必要があることはドラム型洗濯機の意外な盲点だった。

HITACHIビッグドラム(BD-SX110CL-N)